SNSやTV番組でも取り上げらている漫画『鬼滅の刃』。
一度見るとやめられなくなると話題沸騰中です!
そんな「鬼滅の刃」の見どころを解説します!
「鬼滅の刃」ストーリー
舞台は大正の日本、主人公の炭治郎は炭を売る心優しい少年。
そんな炭治郎の家族は、ある日、鬼に皆殺しにされてしまう。
炭治郎の他に生き残ったのは、妹の禰豆子。
しかし、禰豆子は鬼に変貌してしまう。
炭治郎はこの現実に絶望し打ちのめされてしまう。が、家族を殺した鬼を討つため、鬼にされてしまった妹を人間に戻すために”鬼狩り”の険しい道に進むことを決めた。
人と鬼とがおりなす哀しき兄妹の物語です。
鬼滅の刃の見どころ
「鬼滅の刃」の見どころは何といっても鬼を倒す場面です。
鬼を倒すのは主人公の炭治郎だけではなく、これから出会っていく伊之助や善逸という人物がメインとして戦う場面があります。
最初はまだ弱い三人ですが、知恵を振り頭脳戦に持ち込むところなど見ごたえがありますね。
また、各隊員の「呼吸」によって繰り出す技が異なります。
呼吸とは・・・?読み進めて行くとわかります。
ちなみに、炭治郎は水の呼吸、伊之助は獣の呼吸、善逸は雷の呼吸になります。
その呼吸には型が存在し、壱の型から拾の型までの技を出すことが可能で、水柱である義勇は拾壱の型「凪」を使えます。
呼吸とか柱とか、初めて「鬼滅の刃」を見る人はわけが分からないと思いますが、見てるうちに理解できるようになります。
鬼殺隊の中でもっとも位の高い9名の剣士がいて、その名を「柱」と呼ぶ。
9つの柱:水柱・虫柱・音柱・霞柱・風柱・恋柱・蛇柱・岩柱・炎柱
鬼滅の刃・呼吸に関して
呼吸に関しては、炎水風岩雷の五種類が基本であって他の呼吸はこの五種類から派生しています。
例えば霞の呼吸は風の呼吸から派生しています。
しかし、呼吸法は「日の呼吸」が全ての呼吸の原点になります。
この日の呼吸に関してはあまり開示されていない部分がありそこがまた引き寄せられるポイントだと思います。
炭治郎は水の呼吸を使いますが、水の呼吸だけでも全く別の技を繰り出すところはとても魅力的に思います。
シンプルな横薙ぎの技から上下左右に激しい斬撃をする派手な技まであり見所の一つだと思います。
戦いのスピード感
大抵のマンガに言える事ですが、戦っている所を引き延ばしにするマンガが多いと思います。
しかし、鬼滅の刃は戦いのスピード感がとても良くサクサクと進みます。
敵である鬼には強い12人がいます。
それは十二鬼月といって上弦の6人と下弦の6人がいます。
下弦の6人は大した事ありませんが、上弦の6人に関しては柱が3人居てやっと倒せるかどうかのとても強い鬼になっています。
この十二鬼月は鬼舞辻 無惨に認められた鬼で一人倒したらまた別の鬼が選ばれます。
この際に鬼舞辻 無惨から力を貰いとても強くなります。
半永久的に補充出来る鬼達に比べ、鬼殺隊は生身の人間の為殺されたらお終りになります。
そんな中、夜だけの勝負で頑張る鬼殺隊がとても見所になります。今は鬼舞辻 無惨と上弦の鬼達との闘いになっています。
このペースでいくと鬼舞辻 無惨との直接対決ももう目の前という感じがします。
今は上弦の壱と戦っていますが、ここが終わったら最終決戦になりそれが終わったら次がどうなるかもまた気になる所でもあります。
キャラクター
- 水柱:富岡義勇
- 虫柱:胡蝶しのぶ
- 音柱:宇髄天元
- 霞柱:時透無一郎
- 風柱:不死川実弥
- 恋柱:甘露寺蜜璃
- 蛇柱:伊黒小芭内
- 岩柱:悲鳴嶼行冥
- 炎柱:煉獄 杏寿郎
「鬼滅の刃」が面白い!今すっごい人気で話題沸騰!ハマってしまう見どころを解説!まとめ
とにかく話題沸騰になる漫画であることは確かですね。
人間と鬼との闘いや鬼になってしまった妹など、複雑に絡み合う心情などほんとハマってしまいます。
興味があれば是非ご覧ください。