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時事

楽天モバイルが4月8日から4G LTE商用サービス開始iphoneが使えないって本当?

楽天モバイルは4月8日からサービス開始する携帯電話サービスの先行申し込みを、3月3日16時から開始しました。(店舗受付は3月4日から)

しかし、残念なことにiphoneは使えないです(その理由

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楽天モバイルが4月8日サービス開始!月額2980円無制限プラン一択

300万人が実質無料に!!

料金プランは「Rakuten UN-LIMIT1種類のみ。

サービス内容
  • 国内かけ放題
  • データ無制限(エリア外のいわゆるauローミングエリアは月2GBまで)海外でのデータ利用も同様。
  • 1年間無料(2980円引き)
  • 300万人が1年間実質無料

(エリア外のいわゆるauローミングエリアは月2GBまで)海外でのデータ利用も同様。月2980円

ローミングエリアで2GBの容量を使いきると、通信速度が128kbpsまで大幅ダウンします。これは他のキャリアでも同様ですね。

追加データ容量は1GB500円で購入可能!

Rakuten Linkアプリを利用すれば、
国内通話はかけ放題

SMSは利用し放題。

海外への通話はかけ放題プランで月額980円のオプション。

ただ、対象国以外の国と地域では、その国によって追加料金がかかります。

また、契約時に発生する契約事務手数用3300円は、楽天が同額相当のポイントを還元するとの事です。かなりお得なような気がしてきましたょ。

1年間無料対象の300万人は先着ではないとのことで、人数の増減する場合があるとしています。

選ばれる基準が知りたいですが。。。

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楽天回線とローミングエリアとは?

楽天回線は、東京23区、神奈川県、千葉県、埼玉県、名古屋市、大阪府、京都府、神戸市などを限定した地域で、「無料サポータープログラム」を展開する地域です。

このエリア内は基地局が整備されているので、使いたい放題などスマホを使い倒せる地域ですね。なのでメリットは多いです。

しかし、ローミングエリアは、まだ楽天回線が整備されていない地域になるので、au回線を使用します。このエリアでは月2GBの制限があります。

なので、このエリアに住んでいる人にはあまりメリットがないように感じます。

1年間実質無料は、楽天回線地域に住む人には良いかもしれませんが、その他の地域の人は・・・どうなんだろう?って感じです。

iphoneが使えない理由

楽天モバイルは、「Rakuten Link」というアプリを使用して電話やメッセージの送受信をおこなうため、楽天モバイルの自社回線でフルサービスを享受できる「Rakuten Link」対応機種のみに限定されます。

正式開始時点で十数機種のRakuten Linkに対応したAndroidスマートフォンになるようです。

また、他キャリアからMNPで楽天を利用する場合、ほとんどの場合機種を買い替える必要があるようです。

ちなみに楽天では自社回線サービスの対応製品を「全機種SIM

ロックフリーで販売する」と表明しています。

国内の約半分のシェアを占めるiphoneが使えないっていうところが、楽天にとってどうでるか?ユーザーとしては、「楽天の選択はないやろう」と言う人もでてくるかもですね。

楽天モバイルが4月8日からサービス開始・まとめ

  • プランは「Rakuten UN-LIMIT」の1種のみ。
  • 料金:1年間無料、2年目から2,980円(税別)
  • サービスエリア:楽天回線エリア(1)とパートナーエリア(2)
  • データ通信:(1)は使い放題。(2)は2GB
  • SMS:使い放題
  • 通話:かけ放題
  • サービスエリア内ではメリットあり。パートナーエリア内では(?)
  • iphoneは使用できません。

今使用しているキャリアと比較し、お得なら乗り換えもありですね。

iphoneユーザーは使えないキャリアですね。

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